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美味しんぼ: 炭火の魔力 (3) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 炭火の魔力 (3) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 炭火の魔力 (3) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
1985-05-30
ISBN
9784091807533
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美味しんぼ: 炭火の魔力 (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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カムイ

その国のソウルフードってあるよなぁ😃それを食べたら元気になるのもわかる。カムイのソウルフードはカスベの煮こごり❗️これだけでご飯三杯いけます🤩

2022/03/20

不自他

5本指に入るお気に入り巻。唐山陶人・三谷さん・角丸幹事長・松川さんが初出。海原雄山が最も愚かな『料理のルール』を収録。初期以降は「人格者で隙がない雄山」>「凡ミスを繰り返す山岡」の構図なので、こういう完全勝利話は稀有。そして悠然と構える大原社主を堪能出来る貴重な巻。この頃の社主はどこへ行ったのか。長期連載による最大の損失。ケチ平・成沢社長やステーキ名人・伝助さん等、1回限りの魅力的な人物も登場。

めしいらず

初期の尊大な雄山、ここに極まれり。相手の育んだ文化や価値観を駆逐し、己のそれを押し通す。慣れ親しんだ味わいに固執し、新しい味わいを見下げ退ける雄山と、相手の文化を尊重、自分にとって新しい味わいを愉悦し、柔軟に受け入れる士郎。その対比が際立つ。士郎が雄山をギャフンと言わせる方法が、少し強引かなとは思うけれど、極めて現代的な感覚で面白い。シリーズ屈指の名編だと思う。「料理のルール」 大金持ちなケチ平社長の一本筋の通ったお金の使い方。こちらもお見事。「接待の妙」

2014/08/10

再び読書

未だに食べたことの無いまる鍋、本物の食材、料理にあこがれる。また食に対するウンチクを満足させてくれる。本当の醤油の作り方・実力、鰻が手の抜けないことや、レア・ステーキの焼き方の妙、ソウル・フード等学ぶべきところも多い。

2014/01/03

konoha

鰹の刺身に、醤油とマヨネーズの場面が1番好きでした。美味しいのかな。どの話も、最後の1コマの安定感がたまりません。

2020/12/02

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