あぶさん: 酒羅場 (34) (ビッグコミックス)
あぶさん: 酒羅場 (34) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
夢追人009
あぶさんの第34巻は、いろんな話題がてんこ盛りの一冊ですよ。表紙イラストの通りにロッテ戦で南海の投手が全員出尽くしていなくなった試合に景浦が急造投手として登板し右腕に酒しぶきをかけて落合に投げ何とか外野フライに打ち取ります。セリーグの阪神が優勝して大虎のおやっさんが目標を見失い店名を大鷹に変えようとしますが、いざペンキを塗ろうとして辛くなり挫けて断念します。景浦は日ハムとの最下位争いの試合で9回裏5点差で代打HRを打ち風呂に入っているともう一回呼ばれ慌てて藤田投手のユニフォームを着て逆転サヨナラ弾を放つ。
2022/03/20
洪七公
既読本
1993/01/06
感想・レビューをもっと見る