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闇金ウシジマくん (7) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん (7) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん (7) (ビッグコミックス)

作家
真鍋昌平
出版社
小学館
発売日
2007-01-30
ISBN
9784091810601
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闇金ウシジマくん (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

フーゾクくんの終わりとフリーターくんの始まり。フーゾクくんは、結末を見て、あの3人は救われていなかった。瑞樹は、目標としていた3000万円を盗まれ、絶望し、風俗から抜け出すつもりでいたのに、変わらぬ生活を送っている。杏奈と芳則は、お互いの愛のために生きていくということで、言葉だけを聞けば素晴らしいものだが、お互いがお互いにおかしくなっていて、悲劇の主人公として自己陶酔している。モコちゃんは、普通の大学生であったのに刺青を入れちゃってね。救いがない物語というものが、1つの現実であり、反面教師になり得るのかな

2016/06/25

あかは

瑞樹の最後があわれだわ。芳則もとにかく最悪だったし。もう、段々このマンガ読むの怖くなってきた。精神状態のいいときじゃないと、不要な感情移入して怒り通り越して落ち込む。

2019/02/13

おいしゃん

華やかなクリスマスイブとは対極にあるような、風俗嬢、フリーター、株で大損妻の話。

2017/12/24

えちぜんや よーた

自分の心の闇が、フリーターくんにすべて反映されていて怖い。そして丑嶋社長にすべて見透かされているようでもっと怖い。

2012/09/07

Hammer.w

瑞樹さん(しっかり貯金してお客さんに丁寧にサービスできるNo.1風俗嬢)の最後が残念だったな。改めてお金は恐いです。

2019/09/23

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