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日本沈没 6 (ビッグコミックス)

日本沈没 6 (ビッグコミックス)

日本沈没 6 (ビッグコミックス)

作家
小松左京
一色登希彦
出版社
小学館
発売日
2007-04-27
ISBN
9784091811967
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日本沈没 6 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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nabe

漫画は基本載せないんだが、久々に手に取ってやはり衝撃が半端無かった。首都を襲う大震災とその後引き起こされる破滅的な恐怖を描く6巻。正直、これを読んでから仕事の出張ですら東京に行きたくないと強く思うようになった。もはやトラウマですらある。都内近郊の方は【読んじゃダメ、絶対!】漫画版は非常に良い出来なので、小説よりもむしろ恐ろしかったと思っているが……どちらも読んだ方、教えて下さい。

2015/06/11

はつばあば

この本が書かれた頃はまだ「戦争であった事・・我々が何を他民族にしたか・我々が他国に何をやられたか」鮮明に書かれた文章なり本があった。歴史と言うものを正確に伝えれば韓国との関係悪化も防げたかもしれない。人間は忘れる葦である?いえいえ間違えた(^^;。沈没して困るのは我々庶民だ。今の政治家さんや財界のお偉いさんはいつでも沈没船から逃げる用意ができているかも。大事な娘や孫が首都にいる。♪どーしてどしてそんなに東京がいいんだろ♪(^^;。この本が書かれて46年。益々人が溢れ、統べてが一極に集中してしまった。

2019/05/19

KU ●そもそも日本人は古来よりほどよく忘れることが民族的知恵として織り込まれているふしがある ●この記述をそんな絵空事と感じた者、それが記憶喪失の国の住人である ▷結構衝撃的。忘れやすいのは日本人だけではないのではと思ったり。苦しいことや嫌なことは人は忘れてたがるよな。。

2021/10/28

むきめい(規制)

SWAN SONGと言うゲームがこの作品からヒントを得てるとか、そんな話を来た覚えがありますが、これが災害かあ。人について自ら勉強すべきだと感じます。

2017/01/09

セーラ

怖すぎて途中から直視できなかった…災害自体ももちろん恐ろしいけど、極限状態の人間の心理にゾッとしました。

2019/10/25

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