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めぞん一刻〔新装版〕 (5) (ビッグコミックス)

めぞん一刻〔新装版〕 (5) (ビッグコミックス)

めぞん一刻〔新装版〕 (5) (ビッグコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
2007-05-30
ISBN
9784091812698
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めぞん一刻〔新装版〕 (5) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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yoshida

クリスマスから年末年始、惣一郎さんの命日まで。コメディの中にも恋愛の要素が増えていく。五代くんはこずえちゃんに想いを寄せられているが、やはり気持ちは響子さんにある。直接的に気持ちを伝えられないことは、五代くんの臆病さでもある。三鷹さんの分析は意外にも的確か。アニメもさほど見なかった私には、時折り見せる響子さんの意外な毒舌さが新鮮でもある。やや作品から外れるが、いま読んでもキャラクターの表情に古さを感じない。シリアスな表情には引き込まれる。流石は高橋留美子さんの力量だと思う。読むのが勿体なく、少しずつ読了。

2020/12/13

kadocks

まさかこんな前半でキス、と言っても偶然だが、シーンがあるとは。巧い。ただただ巧い。 基本勘違いコメディが多いんだけど、そこから派生する枝葉が想像を超えてくるから滅茶苦茶面白い。 まだあの人が出てこないから先は長いんだけど、幸福な読書体験。

2022/11/13

ジュン

なかなかに進展がないが、このタメが後々に効いてくるはず。

2020/11/02

hikaru

ヒロインが嫉妬したりヤキモチを妬くのがかわいい、というのがはじめてわかった。

2020/10/21

Takanobu Y

めぞん一刻は,小学生のときにアニメやってて,好きだった。 全巻集めたけど,結婚を機に売り払った(確か・・・) 改めて読み直しても,やっぱり面白い。 特に新装丁版では,この巻が一番面白いかも。 はやく続きが読みたくなる。

2016/09/24

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