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PLUTO 5 (ビッグコミックス)

PLUTO 5 (ビッグコミックス)

PLUTO 5 (ビッグコミックス)

作家
浦沢直樹
手塚治虫
長崎尚志
出版社
小学館
発売日
2007-11-30
ISBN
9784091815569
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PLUTO 5 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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南北

ゲジヒトは高性能ロボットながら「憎しみ」を持つようになった。ここまでくると人間とロポットの違いは何かという問いを突きつけられているような気がする。一方、アトムは修理を施されるが、目覚めない。天満博士によれば複雑な感情を持たせるとロボットは目覚めなくなるらしい。したがって悲しみや怒りなどの感情を注入する必要があるらしい。ここでも人間トロポットの違いは何かを問いかけてくる。最後にゲジヒトが刑務所に収容されているダリウス14世からプルートゥの手がかりが得られそうになって次巻に続く。

2024/03/05

眠る山猫屋

ヘラクレスの死闘、ゲジヒトの克服、そして目覚めないアトム。なかでもゲジヒトが己の憎悪と向き合い克己するまでの過程が哀切。人のように感情に目覚め、共感する心を得たロボットたちは何処へ向かうのだろう…

2012/10/14

カムイ

ダリウス14世だって自国の平和を願っていたはず❓️民主主義って虚像なのか⁉️

2021/12/30

陸抗

天馬博士、なんであんな感情をロボットに残したのか、なんでアトムにあんな言葉をかけるのか。子供を無くした悲しみを、アトムにぶつけるのは違うと思う。

2020/04/27

Hammer.w

シーモアでデジタルVerを購入して再読。ゲジヒトのメモリーチップを交換して、涙を流したアトムの意味が他のロボットの意味がやっと理解できた。

2023/04/17

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