KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

宗像教授伝奇考 (2) (ビッグコミックススペシャル)

宗像教授伝奇考 (2) (ビッグコミックススペシャル)

宗像教授伝奇考 (2) (ビッグコミックススペシャル)

作家
星野之宣
出版社
小学館
発売日
2008-01-30
ISBN
9784091816672
amazonで購入する Kindle版を購入する

宗像教授伝奇考 (2) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ミエル

両面宿儺に犬神におしら様に、現代で人気の呪術アイテムが揃う第2集。どれもとんでもない仮説で展開する教授の発想力が面白い。技術伝播や進化のベースに製鉄が絡むという説は好き。

2022/09/22

初瀬川 翠

いきなり地元飛騨が出てきてにやにやしてしまいました。そしてちょっと懐かしくもなり…宿儺つながりで宿儺南瓜食べたいな。宗像シリーズは壮大で面白いですね。黄泉の国と白雪姫、笹の花と鼠は緊張感もありつつ楽しめました。

2013/10/02

夜の女王

☆☆☆

2009/12/26

月光密造者

「白雪姫」と「イザナギの黄泉の詣で」に共通性を見る着想に唸らされました。個人的にも古代欧州と縄文文化を支えた人々の信仰や死生感には通じるものがあると思います。「両面宿儺」も興味深かい。拝火教や製鉄と結び付けるのに無理を感じてしまいましたが、宗像教授には、この路線を突っ走って欲しいです。

2002/04/24

きざはし

黄泉国神話(鬘・櫛・桃)と白雪姫(飾り紐・櫛・リンゴ)の類似性はおもしろい。

2011/09/25

感想・レビューをもっと見る