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日本沈没 9 (ビッグコミックス)

日本沈没 9 (ビッグコミックス)

日本沈没 9 (ビッグコミックス)

作家
小松左京
一色登希彦
出版社
小学館
発売日
2007-12-01
ISBN
9784091817068
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日本沈没 9 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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はつばあば

学閥主義と役人根性が結託して良い事などあるものか。それを尻拭いするのは・・・結城の死。命の重みを知っている小野寺には耐え難いものだったろう。無力な私は沈没をただただ指を咥えて見ているしかないだろうなぁ。

2019/05/20

KU 終盤。総理はまた一皮剥けたな。。人間味あって結構好き

2021/10/28

さりぃ

#日本沈没 #小松左京,一色登希彦 KindleUnlimitedで読了。 感想は最終巻にのみ書くので他の巻へのナイス他は希望しません。 いつもありがとう。

2019/05/29

セーラ

話が難しくなってきて途中で流し読みになってしまった。玲子さんはやっぱり苦手だー。

2019/11/01

文句有蔵

それまで築き上げてきた学識と、それによる権威ある「地位」に昇り詰めている人間が、善意と正義感によって行動する。それは「美しい」といっていいのかもしれない。山城の主張が単なる縄張り争いでなかったことは幸いである。彼は彼の信念によって発言し、行動したのだ。反証を怠るという致命的な失敗はあったかもしれないが、少なくても「時間稼ぎ」が出来るのなら有用な手段である。しかしその尻拭いの為に、一人の「自分以外の誰か」の命を代償にする重さは如何ばかりか。山城の為に、それが彼自身では成し得ない事実を悲痛に思う。

2014/06/09

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