岳 (6) (ビッグコミックス)
岳 (6) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
hiro
眠れなくて『岳』を読み出したら、5巻に続いて6巻も読んでしまった。「日本一の山」もちろんオーバーちゃんにも若いころはあった。「半分成人式」あのナオタ、強い子。「旅立ち」結婚直前の娘と山登り、羨ましい。娘がいればと思う。「運勢」山のトイレは…。「信念」民間会社では採算が合わない。どうする牧。「僕にとっての山」涙腺が。「ルート」三歩と正人がいた西高山岳部、その顧問稲葉先生のモットー。「山男」そんな山の上でも携帯電話で110番できるのか。6巻も面白く読めました。
2015/09/24
goro@80.7
夏の梓川の冷たさは痛いほどでした。あそこに飛び込むのは危険かもしれない。「僕にとっての山」が泣けた。反省はするが後悔はしないーなんて云う奴は信じられないわ。反省はすぐに忘れるが、後悔は絶対に忘れないなぁ。昴エアーはどうなっちゃうのでしょうか!牧さんどうする!
2019/06/16
扉のこちら側
初読。2016年63冊め。谷村山荘のおばちゃんとかナオタとか、脇を固める人々にも人生がある。登山を始めてからいろいろ読んでいたので、山などの地名がわかるのも楽しい。
2016/01/30
momogaga
図書館本。三歩の学生時代のエピソード、谷村山荘のおばちゃん秘話など など、ええ話が多かった。哀しい話は少ない方がいいです。
2016/03/10
かおりんご
結婚の話は、なんだかうるっとしちゃいます。親心も、娘さんの気持ちも分かるし。おばちゃんと更生した少年の話も好き。家族愛には泣かされます。
2014/12/24
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