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遠くにありて 2 (ビッグコミックス)

遠くにありて 2 (ビッグコミックス)

遠くにありて 2 (ビッグコミックス)

作家
近藤ようこ
出版社
小学館
発売日
1991-01-01
ISBN
9784091817723
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遠くにありて 2 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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あぶらや

この作品は30年前にビッグコミックに連載されていた。当時はビッグコミック系は全て読んでいたので連載で読んだ。当時も大好きな作品だったが今読むと更に味わいが深く感じられる。 故郷に戻って教師になるも大学時代に過ごした東京への想いを絶ちきれない日々のなかで過ごす主人公。ドラマチックな展開は無くも日々過ごす3年間で徐々に心に変化が訪れる。 近藤よう子さんの作品はみんな大好きだが、そのなかでもこの作品は傑作に入るのではないかと思う。

2019/09/10

ぶんぶん

【再読】教師になって三年半…いろいろな事があったけど、いよいよ結婚する事に…仕事の事、家庭の事、悩みは多い。 しかし、悩みながらも進んで行く。 三年半の下宿で大家さんとの交流、その、「回り道」も大切な時間。朝生の明日は希望に満ちている、自信も着いてきた。 近藤ようこ、泣かせるドラマです。 画は巧くないけど味がある。

2014/11/11

袖崎いたる

人生である。家族である。恋愛である。結婚である。自立である。大人になることはひとりになること、なのだと。

2019/12/17

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