宗像教授伝奇考 (8) (ビッグコミックススペシャル)
宗像教授伝奇考 (8) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ミエル
今回は教授の出身・宗像に始まり、出雲に蛇神、スサノオ関連が中心。偶然、先日まで読んだばかりの高田崇史のQEDシリーズ出雲で得た知識のおかげで、私にしては理解が早く楽しめた笑 それにしても製鉄関連の考察は尽きないなあ。とは言え、まさか榛名山まで突き進むとは想像してなかった。諏訪のミシャグチ神も興味深い。と言うか、こちらもQEDシリーズで得た多少の知識が役に立った。結局、このシリーズとQEDは並行読みするのがいいんだと実感。
2023/05/13
Kanae
再読ついでに電子書籍で買い直し。何度読んでも『贄の木』が好きです。
2019/02/04
初瀬川 翠
帰国した宗像教授を待っていたのは大学の不祥事と学長からの挑戦状で、「龍神都市」。巻頭カラーの短編「イソラ幻想」も面白かったです。伝奇考最後となる「蛇神融合」はタケミナカタの腕をもがれた姿が暗く蠢いて恐ろしかったです。つくづく蛇関連はおどろおどろしいですね。畏れ敬う気持ちが分かります。
2013/10/05
くろねこよぎる。
伝奇考最終巻。入院中の教授が無駄にカワイイ。
2008/07/30
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