ココナッツピリオド 1 (ビッグコミックス)
ココナッツピリオド 1 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
卯月
引っ越す後輩から、全3巻の1巻のみ貰った。地球温暖化啓蒙漫画? 地球温暖化を解決できる大発明をした天才ウサギ科学者、ココナッツ・ピリオド。しかし、その発明で不利益を被る石油会社に襲われ、博士は表舞台から姿を消す。5年後、日本の大学に研究室を開いた博士。女子にモテるためだけに温暖化に関心を持っているフリをした大学生タミオ。キスもしたことないのに死にたくない、という動機でストップ温暖化を決意する(笑)。説教臭いかと警戒して読んだが、キャラが立っていてストーリーとして面白いのでまぁOK。2008年刊。
2015/02/16
アルミ缶
この人の漫画にはいつも心の深くを捕まえられていく気がする 環境問題、身近な問題なのに、詳しく知らない、そんな方は是非これを読んで欲しい 冒頭、この物語の一部はフィクションではありません、は秀逸だと感じた。 詳しく知りたければ、同作者の絶望に効く薬も読んでみるべき作品
2008/12/06
未来から来た人間は如何にして未来に帰るのか研究会
工場向け電気代を上げるだけでCO2は減らせる
2008/11/28
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