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ホムンクルス 11 (ビッグコミックス)

ホムンクルス 11 (ビッグコミックス)

ホムンクルス 11 (ビッグコミックス)

作家
山本英夫
出版社
小学館
発売日
2009-12-26
ISBN
9784091822505
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ホムンクルス 11 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

過去を消化し父親との確執も緩和した伊藤に比べて、自分の存在意義が見つけられず闇の方へ進んでいる名越が対照的。消えたホムンクルスに執着して、再び頭に穴を開けようとする名越はリアルに怖かった。名越はどうなれば満足なのだろうか。

2014/03/30

ぐうぐう

トレパネーションという奇抜な設定を用いた『ホムンクルス』だが、主人公・名越が辿り着いた答えは、驚くほどにシンプルなものだった。そこに肩透かしを感じるか、共感を覚えるかで評価が分かれることだろう。しかし、人は外見ではないと気付いた名越が、心の歪さをカタチにしたホムンクルスの能力に未だ固執するあたり、まだ名越が乗り越えなければならないハードルがあるようだ。

2010/02/03

ワダマコト

外と内があって本当の自分はどこでどれなのか。

2015/11/13

たっきん

名越の過去はわかったけれど解決しない…うーんモヤモヤします

2013/05/21

エンポリオリ☆エンポリオリ

ちょっと名越さぁ~んってもう決め台詞みたいになってんなー 出る度「よっ!」って言いたくなるw

2013/01/17

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