アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
海猫
不安と不穏が漂う中、リアルな絵柄で現実と虚構の曖昧さを見せられ、精神的に突っつき回され、最後に恐怖を叩きつけるこの呼吸が素晴らしい。1巻はほとんど予兆で何かがようやく起こるところまでではあるが、良く出来た導火線には発火する前でも魅せられる。
2016/05/22
wata
売れない漫画家の長ーい前振りの後、ラストがコワイんですけど!!
2016/06/21
くりり
再読、もはやブツブツ言う変態ヘタレの鈴木英雄と矢島が懐かしい。
2016/06/25
PSV
ちょっとずれっチュだったからもう一回! ★★★★☆ 英雄くん痛いなぁ。最初は全然、どんな作品か解らなかったけど、この繋ぎ方はうまいなぁ。花沢健吾、天才です。
2012/07/03
Hitoshi Mita
映画も公開されるし、先日の漫勉でも紹介されたので、レンタルにて読み返し。いつ読んでも日常から非日常へのゆっくりとした流れが恐ろしい。主人公の病的な設定。僕も美術畑にいるのでこういうのってわかりますね。ラストはやはり恐ろしい!
2016/03/13
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