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闇金ウシジマくん 16 (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん 16 (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん 16 (ビッグコミックス)

作家
真鍋昌平
出版社
小学館
発売日
2009-09-30
ISBN
9784091826046
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闇金ウシジマくん 16 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

楽園くんスタート。読者モデルに憧れるセンターT(中田)。自分に自信がないから服装で身を固め、生活の全てを服に費やすことになる。G10という謎のカリスマに麻薬の運送をさせられ、お金を手に入れていくのだが、本人は気付かずにいた。後半では、運送ではなく販売員をして、お金を得るようになるが、その努力の方向性は間違っている。しかし、読者モデルに評価されるため服装にお金をかけ、一時期の名声のためだけに人生を費やしていく。若いときは良いのかもしれないが、年齢を重ねた時には何も残らない。36歳の清掃員の人は堅実な人生だぞ

2017/02/20

Hammer.w

気にしたこともない世界なので何も言えない。男のオシャレ。

2019/12/04

ワダマコト

自己承認欲求ってホント厄介だよね。特に服なんかその典型例だってのを著者はついてる。確かに、高い服を買いだすと際限なくいいものが欲しくなる。

2014/07/20

うめ

最低限の衣食住が満たされると、承認欲求がふつふつとわいてくる。しかしそれは、底無し沼に足を踏み入れたのと同義。一つを手にすれば、次がもっと欲しくなる。あたたかなハグや、誰かからの無条件な肯定を何の疑問も無く得られてしまう人が、もしかしたら最も幸せなのかもしれない。

2017/06/13

読み人知らず

虚飾です。でもこれが人生のすべてだから。その評価が快感で恐怖である。危ない世界に突っ走ってる。

2015/03/29

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