美味しんぼ: おかず対決 (35) (ビッグコミックス)
美味しんぼ: おかず対決 (35) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
めしいらず
スーパーに並んでいる梅漬け(梅干し)のマズさはまさに!「低塩の害」。大好きな仕事でもいつからか流れ作業になってしまいがち。心の柔軟さを保ち続けるのは至難なのだけれど、自分が「これだ!」と心が動いたのでないと、人の心を打つ事はできないだろう「感動の料理」。究極vs至高のおかず対決。おかずを前面に打ち出してはいても、結局は主食である米飯をいかに美味しく頂くのかに行き着く。米食離れが加速する昨今。コメの飯の旨さを忘れていく日本人。この国の食の未来を著者は憂いている「おかず対決」。
2018/04/24
再び読書
梅干しの話を読むと、前に味噌のところでも出てきたが、効率重視の食品製造方法で、本来の長所が無くなってしまっているのが皮肉である。またのオーストラリア対決では「ウィチェッティ・グラブ」が強烈で印象に残る。また、我が家では香り米はとっても不評でした。
2014/06/19
読み人知らず
富井副部長、このレベルまで行くと幸せだね^^;家族からのこの仕打ちに愛情を感じるだからたいしたものです^^
2010/05/22
洪七公
既読本
1993/05/03
もくもく
梅干しは以前より食べなくなったなと思います。市販の梅干しは確かに美味しくない。ただ、昨年和歌山で食べた梅干しは美味しかったなー。
2018/02/01
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