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美味しんぼ: おかず対決 (35) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: おかず対決 (35) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: おかず対決 (35) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
1992-05-29
ISBN
9784091826350
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美味しんぼ: おかず対決 (35) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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めしいらず

スーパーに並んでいる梅漬け(梅干し)のマズさはまさに!「低塩の害」。大好きな仕事でもいつからか流れ作業になってしまいがち。心の柔軟さを保ち続けるのは至難なのだけれど、自分が「これだ!」と心が動いたのでないと、人の心を打つ事はできないだろう「感動の料理」。究極vs至高のおかず対決。おかずを前面に打ち出してはいても、結局は主食である米飯をいかに美味しく頂くのかに行き着く。米食離れが加速する昨今。コメの飯の旨さを忘れていく日本人。この国の食の未来を著者は憂いている「おかず対決」。

2018/04/24

再び読書

梅干しの話を読むと、前に味噌のところでも出てきたが、効率重視の食品製造方法で、本来の長所が無くなってしまっているのが皮肉である。またのオーストラリア対決では「ウィチェッティ・グラブ」が強烈で印象に残る。また、我が家では香り米はとっても不評でした。

2014/06/19

読み人知らず

富井副部長、このレベルまで行くと幸せだね^^;家族からのこの仕打ちに愛情を感じるだからたいしたものです^^

2010/05/22

洪七公

既読本

1993/05/03

もくもく

梅干しは以前より食べなくなったなと思います。市販の梅干しは確かに美味しくない。ただ、昨年和歌山で食べた梅干しは美味しかったなー。

2018/02/01

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