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佐武と市捕物控 1 (ビッグコミックススペシャル)

佐武と市捕物控 1 (ビッグコミックススペシャル)

佐武と市捕物控 1 (ビッグコミックススペシャル)

作家
石ノ森章太郎
出版社
小学館
発売日
2009-09-30
ISBN
9784091826909
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佐武と市捕物控 1 (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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てんてん(^^)/

再読。昔文庫本で持っていたのだが、ワイド版がどうしても欲しくなって購入した。 捕り物の面白さももちろんあるのだけど、浮世絵を下敷きにした美しい風景描写や斬新なコマ割の冴えが見たかった。また、盲目の市の音だけの世界を視覚的に表現しようとした試みも、想像力をかきたてられる。推理物としての面白さと、日本人の感性の美しさが同居する。やはり名作だ。

2009/11/07

へへろ~本舗

「行くぜ、市やん」「あいよ、佐武やん」ん〜ん〜♪あのテーマ曲を脳内再生しつつ懐かしの佐武と市捕物控読んだよ。

2014/09/01

蘇芳

技法の教科書としてパラパラ見てたのを通読、後半は今も掲載できるくらい。市やんが強すぎないのがいいね。

2011/09/27

l

表紙が素敵だったんで こちらを選びましたが やはり大きい絵で読んで良かった。粋だ!お洒落すぎて ため息が出ますね。碁盤の目が網になるとことか。あと手紙の文字うま!なんだか情けない気持ちになるお話ばかりだが、佐武やんと市やんが仲良しなので会話が和む。

2018/01/14

うえはる

いやぁ面白かった、市やんの感じる音がこっちに押し寄せてきた!

2014/02/12

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