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美味しんぼ: 究極の新居 (46) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 究極の新居 (46) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 究極の新居 (46) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
1994-06-30
ISBN
9784091832863
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美味しんぼ: 究極の新居 (46) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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めしいらず

何と、岸朝子さん、道場六三郎さんが友情出演を果たす46巻。結婚直前になっても、次々にトラブルが舞い込んで(多くが社主と局長の横暴による)、士郎とゆう子もげんなり。ほとんどお笑い漫画の様相。そして最後は大団円だけど、いつもより何だか心地良いぞ。それと出てくる料理がどれもこれも美味しそう。ガーリックライスを敷いたステーキ丼、こりゃ間違いなしだね。2人の新居も決まったし、次巻はいよいよ結婚披露宴。

2015/05/30

再び読書

のっけからスッポンの凄さが語られる。おまけ?としてみ千葉六三郎も登場するから面白い。何度でも思うが、死ぬまでに一度食べてみたいと思う食材である。また、山、木々が海の栄養分を届け、海産物を美味しくする事実はやはり、魚喰いの日本ならではの知見だと思う。また、これからの重要な知人となる大家である尾沢とはるさんのコンビが登場する。はるさんの料理はこの夫婦でなくとも食べたくなる

2020/04/04

抹茶モナカ

町の図書館の古本市で1冊10円で購入した本。説明不要のグルメ漫画。山岡と栗田さんの結婚前の話で、2人の結婚の日取りに社主が口出したりして、物凄いパワハラなのだけれど、その辺は漫画なんだな、と、改めて思った。食文化を扱う漫画だけど、やはり、漫画なのだな、と、この巻を読んでいて感じた。料理の話は、よくわからないけれど、料理をきっかけにして持論を展開して、問題解決する構造は変わらない。その基本形が気持ち良くて、ダラダラ読んでしまっている。大きな物語の流れはあるけど、どの話から読んでも大丈夫なのが、とても良い。

2020/01/09

boo

究極の新居の回は総菜の概念が変わりました。あるものを手をかけて美味しくする…素敵だなぁ。でも自分ではできないからはるさんち食べにいきたい!! このシリーズは本当に食べてみたいものばかりです。でも、食べれないものばかりで残念…

2022/09/03

読み人知らず

料理記者歴40年の女、岸朝子。栗田さんのモデルだと思われる女性です。勝手に推測ですが。新居も決まり、次はついに結婚式。

2010/06/07

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