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ありがとう: 貴ちゃんが永い夜を渡る (2) (ビッグコミックス)

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作家
山本直樹
出版社
小学館
発売日
1994-12-19
ISBN
9784091835024
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ありがとう: 貴ちゃんが永い夜を渡る (2) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ちゃりんこママ

性暴力の氾濫など、とっくに起こってたと今さらながら思える。性描写が原因ではない、女が女の身体を持っているせいでもない…ではどうするか作者は持てる手段で格闘したようだ。主人公の中学生貴子の選択は「郷に入れば」…偏見も批判も人の本能を知れば、さして怖いものではない、としたようだ。学校内のいじめと「事なかれ主義」の教育者の実態も描かれる…20年前も今もさして変わりはない。携帯電話が描かれない以外、古さを感じない。姉、昌子のPTSDが凄まじい。

2014/09/09

dokata

家族が落ち込んでたら家の中が悲しみで満ちてこちらの気分も落ち込むし、はやくなんとかしたいのだけど、諸悪の根源がありそれを物理的に壊せばすむ問題ではないから、お父さんはもがくように極端な行動にでる。

2014/05/22

烏鳥鷏

1巻よりは怖くなくなった。やさぐれた次女、前に家を占拠していたDQNたちのもとへいき情婦みたいになっちゃう。もうわけがわからないよ。ぶっ飛んでるし思考が支離滅裂だけどその場その場の焦りとか甘えとかそういう瞬発的な感情が妙に生々しい

2013/01/29

かやま

ここだけの話。

2009/11/07

バッタ屋みどり

男がとことん不細工なのが素晴らしい。

2021/08/07

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