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サンクチュアリ 12: 聖域 (ビッグコミックス)

サンクチュアリ 12: 聖域 (ビッグコミックス)

サンクチュアリ 12: 聖域 (ビッグコミックス)

作家
池上遼一
史村翔
出版社
小学館
発売日
1995-04-27
ISBN
9784091835321
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サンクチュアリ 12: 聖域 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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袖崎いたる

去年の5月から読み始めた作品、ここに完結。素晴らしいね。2人のサンクチュアリ。日本の政治体制の建て直しを実現させる物語。表では政治、裏では極道。すべてがクリーンに、フラットになる、というか、同じテーブルにつく。政治とは何か……とても熱い物語でござんした。お手本のような作りの物語構造でござんした。

2019/02/14

yk

きっちりとクロージングしてきました。北条、渡海、浅見、伊佐岡、最後の最後まで表と裏の筋を通してきました。名作!

2022/03/03

330

いや~面白かった。そして熱かった。これは、会社の同僚が勧めてくれたもので、ネットで全巻購入。 「後ろを振り向かずに、前を向いて生きる事」「目標に向かって、ひたすらこだわり続ける事」を学んだ。20代の頃は、こういう漫画を読み、何となくではあっても人生の生き方を考えていたんだよね。そんな20代の気分になれたこと。んんん・・感謝!

2013/11/16

ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

面白くって一気に読んでしまった。登場キャラクターが全員魅力的だった。渡海好き

2017/07/10

きなこチロル

【完結】「…私の惚れた男はどんな逆境にも負けない!…」日本国憲法の見直し、国民投票による首相公選制度、和僑…壮大な絵空事。けれどいずれは…と思わせる話だった。みんな自分の信念を強く持って行動していた。瞬く間に畳み掛けて静かなラスト。この漫画が連載していた時は戦後50年。読んでいる今はちょうど70年という節目。作者たちはあの時の日本に対して憂いを感じたのか、未来の日本を予想していたのか。とにかくありったけのエネルギーをぶつけて描いた熱い漫画だということは間違いない。

2015/05/21

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