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アイアムアヒーロー (5) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (5) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (5) (ビッグコミックス)

作家
花沢健吾
出版社
小学館
発売日
2010-12-25
ISBN
9784091835345
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アイアムアヒーロー (5) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

序盤の強烈なショックはなくなってきたものの、恐怖が複合的になってきた。何気ない風景が怖い、群衆が怖い。その上に異変が、怪異が突発的に時には静かに進行する。主人公目線だけでなくマクロな視点の描写がようやく盛り込まれてきたが、ここにもアイロニーやブラックユーモアが漂う。

2016/05/22

ゼロ

人々は高い所へと目指す。噂が噂を呼び、英雄たちは富士山を登りに行く。何があるのか?と言えば、みんなが行くからという曖昧なもの。浅田神社へ向かうとまともな人間ばかりかと思いきや、赤ん坊が感染し、集団感染に。ヒロミも襲われる。そして、逃げる英雄。カメラマンの荒木と共に車で逃げる。別のルートで富士山を登り、街を見渡すと地獄絵図。日本の終わりを見ているような終幕がそこには待っていた。ネットでは来栖と名乗る預言者がいたりして、お祭り騒ぎ。掲示板では他人事のように楽しんでいるが、現実に発展している。その姿がリアルだ。

2016/09/22

wata

正確な情報がないまま、なんとなく噂で動く人達。そこでまた一気に感染が。まったく終息する気がしないし比呂美ちゃんは大丈夫?!

2016/06/24

PSV

感染したらもう人間じゃないっ!! 女、子ども関係なく殺せっ!!殺すしかないんだっ!!  ★★★★☆  大阪の描写とか、ネットの反応とか、前衛でいて凄く上手い。あと、「クルス」登場。

2012/07/19

くりり

再読、俺の愛車だったトヨタガイアに乗ってる!って思ったら、いつの間にかランドローバーに乗り換えてる。比呂美ちゃん覚醒するまで頑張れ!!

2016/06/25

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