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みのり伝説 (3) (ビッグコミックス)

みのり伝説 (3) (ビッグコミックス)

みのり伝説 (3) (ビッグコミックス)

作家
尾瀬あきら
出版社
小学館
発売日
1995-12-19
ISBN
9784091835635
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みのり伝説 (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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bookish

どんなに実績があってもやめさせられるのがフリーライター。いつしか編集部から声がかからなくなり、いつしか自分のやっていたページをほかのライターがやるようになりライターの仕事はこうして終わる。そして結婚問題。主人公のみのりの友人のライター、親や相手がその気になり結婚指輪まで受け取ってしまう。一方でこの仕事が染みついてしまった。

2015/07/12

bookish

好きだけれども相手が仕事を続けたいならがまんしようと思う男性。仕事を続けてもかまわない、許すといった、みのり「なぜ女性は男性から仕事をする許可を得なければいけないんですか?」なぜ男性は情熱的に仕事をしていた女性=ライターを女性の魅力として考えないのでしょうか?

2015/07/12

漫画専用アカ

女性の自立が真のテーマ

2017/08/31

マサトク

やはり「子供って怖いですね」の話は印象的だな。そして揺れる女心。望月系の女心のわからない男としては色々切ない感じ。年だけ織田に近づいてるけど。

2013/06/10

bookish

実は私の人生の柱の1つ。仲間のライターが、結婚をやめるときの理由「男性は、仕事をしているのがかっこいいといって結婚するのに、なぜ女性は仕事をしていることを相手の男性に許可してもらわないといけないのでしょうか?」→これで、私は「仕事をしている私を好きになってくれる人」が第一条件になりました。

2010/04/21

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