宗像教授異考録 (14) (ビッグコミックススペシャル)
宗像教授異考録 (14) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ichi-papa
日本の伝奇に飽き足らず、宗像教授、ついにイギリスへ。「天狗」のお話もおもしろかったですが、大英博物館を舞台にしたお話もおもしろい。次巻でどのような結末が待っているのか、期待が膨らみます。
2017/06/24
かっぱ
長らく続きの巻を読まずにいましたが、久しぶりに読むと、おもしろさが増したように感じられました。「湖成鉄」は滋賀県の琵琶湖が舞台。琵琶湖の島にある神様って、製鉄の神でもあるのですね。
2013/07/27
ぐうぐう
「天狗の爪」で宗像教授が披露する、縄文人が鳥の土偶を作らなかった理由に膝を打つ。そこから飛躍し、天狗を絡めることで、一気に伝奇色が強くなり、ドラマが躍動する。この躍動こそが、『宗像教授』シリーズのおもしろさだ。その躍動は、ついに海を超え、大英博物館を舞台に展開される。完結となるらしい次巻が今から待ち遠しい。
2010/11/19
Hideki Ando
大英博物館の話が次巻へ続いていて待ち遠しい。天狗の話もダイナミックで読ませる
2010/11/02
灰月弥彦
次で最終刊とは…
2010/11/08
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