愛…しりそめし頃に… (4) (ビッグコミックススペシャル)

gtn

石森章太郎姉の突然の死。悲しみにくれ、仕事が手に付かない満賀。そんな感傷を、甘えるのもいい加減にしろと、秋田書店の壁さんが断ち切る。感傷と甘えが同義語ということを壁さんは知っていた。今は何かと言葉に躊躇してしまう時代だが、叱らなければ、かえって無慈悲。

2023/09/10

highig

( ＾ω＾)一人でないということは心強い。作中にも描かれているが、藤子不二雄ももしコンビではなく一人だったなら漫画家を続けられなかったかもしれない。少なくとも現在のような大成はなかったであろう。石ノ森章太郎もまた相棒の赤塚不二夫無しにはあれ程の作品を量産することは叶わなかったに違いない。又、作中で早逝する石ノ森の姉が、反対する両親の説得に力を貸してくれなければ、ひょっとしたら日本漫画界の星 石ノ森章太郎はこの世に誕生しなかったのかもしれない。つまりはそういうことなのだ。一人じゃない。各々、原稿に向かう姿は

2016/11/14

元老院議員

石森の姉の死とか。執筆中の「ロンリーガン」の雰囲気ともリンクしてるよなぁ…。それはそれとしていわゆるトキワ荘グループ以外にも園山俊二とか福地泡介とか付き合いが広い藤子A。編集者とキャバレーに遊びに行ったりも。Fにはそういうシーンはないということは、AとFでその辺の役割分担をしてたという意味でも「二人で一人」だったということなのかしらん。

2021/11/28

池野恋太郎

再読。 チューダーのレシピはサイダー４で焼酎が１。つのだじろうはサイダーがメインで焼酎ひとたらし。

2018/12/07

すみやき

ラーメンがとてつもなく旨そう。あとチューダの比率がいつの間にか変わってないか？

2011/11/23