あさひなぐ (1) (ビッグコミックス)
あさひなぐ (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
zero1
変態か、それとも度胸アリか?最初から露出狂かよ!高1の旭(貧乳!)は運動苦手。何故か薙刀部に入る。指導者はおらず顧問は頼りにならないが、競技者が少なく東京でも3回勝てばインターハイ出場。しかし意外な所に強敵が潜んでいた。2年生エースの真春は足のケガを負いつつ結果を出すが...。まず表紙に魅力あり!これから貧乳の旭がどう成長するか楽しみ。最初のハードルは縄跳び(笑)。スポコンしてる。日本文化ここにあり!
2022/07/20
kanon
色んなランキングで見かけて気になり、読んでみることにした。まずこの漫画の題材、『薙刀~なぎなた~』です。薙刀!?薙刀って...あの薙刀?とまあ、自分が想っていた薙刀は薙刀では無かった様でしたw言うならば「剣道」みたいなものでした。れっきとしたスポーツですね。剣道と違うところはたった一つ。”すね”が、急所に加わることのみ。でもそれだけでは終わらずそれに加えこの漫画、”女子”薙刀部、なんです。マイナーのうちのさらにマイナー。三回勝てばインターハイ出場決定。そんな世界。思った以上に面白かった。続きも読もうかな。
2012/11/07
はつばあば
再読。高校生になるって一歩大人になった気分。自分を賭けてみるか!って雄々しい気分にもなる。縄跳び3分にもたつくどんくさい旭が、薙刀を振り回す先輩達に憧れても不思議ではない。いやぁ私もこの頃体育系に憧れたものです(^^♪。縄跳びじゃなかったけれど卓球部もそれなりに・・挫折して生徒会に( ;∀;)・・。自分の挫折を旭に賭ける気分です(#^.^#)
2017/07/16
momogaga
レンタル本。なぎなたの事をもっと熱く語るストーリーだったら好感が持ててのに。そこが物足りなかったところです。
2018/03/09
トラシショウ。
「私ね・低血圧で朝はただでさえイラついてるのね。朝っぱらから不愉快なモノ出してはしゃがないでくれる?」。積読消化。地味で平凡な自分を変えたいと思いながらも一歩を踏み出せない東島旭(高一)。ある日電車内の痴漢に絡まれたのを撃退してくれた同じ高校の二年生・宮路真春の勧誘に乗せられ薙刀部に入部する事になってしまった旭は、同じ様に入部してしまった将子、さくらと共に慣れぬ薙刀部の部活に青春を燃やす事になる。ざっくり言うとマイナースポーツを主体とするスポ根モノ。今の所は可もなく不可もなく、かなぁ(以下コメ欄に余談)。
2021/01/09
感想・レビューをもっと見る