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Sエス―最後の警官― (5) (ビッグコミックス)

Sエス―最後の警官― (5) (ビッグコミックス)

Sエス―最後の警官― (5) (ビッグコミックス)

作家
小森陽一
藤堂裕
出版社
小学館
発売日
2011-08-30
ISBN
9784091840462
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Sエス―最後の警官― (5) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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Rira

神父編が終わりバスジャック編に入りました。神父編は漫画のほうが深かった気がしますが、バスジャック編は今巻までだとドラマのほうが展開も速くて好きですね。次巻も楽しみです。

2014/03/01

流之助

何が正しくて何が悪なのか。そんなふうに二分して線をひければいいのに。それができないからたくさんの人の合議でつくられた裁判というシステムがあるわけだけれど、運用するのもまた線引き不可能な部分を多く持った人で在って・・・。蘇我くんがSATで肩身狭くなっててつらい。

2020/05/03

マーム

「神父」事件は意外な展開でしたが、あっさりと解決してしまった感がありますが、「正義」とは何か、特にマスコミにおける「正義」とは何か、ちょっと考えさせられました。 続くバスジャック事件は、緊迫感をはらんだまま次巻に続きます。 今回、ゆずるの出番が少なかったなと思いましたが、カバー裏のマンガにもしっかり登場していました。

2011/09/03

めぇにち

事件解決に向かって簡単に協力できればいいのにな、と思う。

2013/09/16

かなっち

コ〇ン君同様この手のシリーズは、主人公の周りで事件が絶えませんね(苦笑)。それはさておき、今回は自殺幇助の『神父』と呼ばれた男の話と、バスジャック犯のお話です。自殺幇助の話は、一方では救いになって自殺を防いでいたのが印象深かったです。そして、主人公が手を当てると化学反応を起こす…というのが興味深く、不思議で面白いですね。もう一つのバスジャックの話では、現実でもよく聞くのでリアル感があり、ドキドキしました。というか、人質の命が掛かってるのに、権力争いや縄張り争いをしてる場合ですか(怒)!?

2021/11/04

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