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岳 (15) (ビッグコミックス)

岳 (15) (ビッグコミックス)

岳 (15) (ビッグコミックス)

作家
石塚真一
出版社
小学館
発売日
2011-09-30
ISBN
9784091840851
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岳 (15) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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hiro

今までの内容から、ラストの18巻に向けて大きく変化する15巻。ザックの「お前だけのために、お前の限界ギリギリの山を、クライマーとして登ったのはいつだ?」という言葉で目覚めた三歩の今後は…。阿久津がんばれ。すずちゃんと遼平のために。さあ、あと3巻。

2015/10/17

扉のこちら側

2017年103冊め。父親になって仕事への熱意をたぎらせる中の阿久津の事故。責任を感じる久美、責任者として異動となる正人、そして自棄酒をあおり、これまでにない顔つきで山に立つ三歩。残り3巻、どうなっていくのか。

2017/02/02

かおりんご

忘れてた!この巻は泣けるんだった・・・阿久津くん。容赦ない山の事故です。

2014/12/25

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

二重遭難、助けに行って遭難する事故にあうというのは切ないですが、それも山ということなんでしょうね。主要人物だから事故にあわないということもなく山の自然に立ち向かう人の姿、山に登る人で最後まで事故にあわずにいる人っているんだろうかとか思ってしまいます

2011/10/10

fukumasagami

野沢菜のエピソードで語られる見知らぬ場所での死。自然の中では人は非力な存在であることを知らされる。それでも山に向かう姿が清々しい。

2011/10/09

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