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闇金ウシジマくん (23) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん (23) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん (23) (ビッグコミックス)

作家
真鍋昌平
出版社
小学館
発売日
2011-11-30
ISBN
9784091841599
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闇金ウシジマくん (23) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

元ホストくんの一冊。カウカウファイナンスが詐欺に引っかかり、翻弄するお話し。丑嶋くんは、大きな儲け話が出る前に撤退し、他のメンバーはまんまと嵌められる。何れ飛ぶのが分かっていたから、丑嶋は極秘裏に動いていた。それとは別に、元ホストくんというわけで、高田の元同僚であった隼人が、良からぬことをやらされていた。株で裕福になるってのは怪しい限りだ。最後は海の藻屑になるような展開になっていたし。そして、闇金は人間関係で成り立っていると高田は言う。過去の亡霊であった愛華も断ち切り、一人の男として強くなった。

2017/03/27

ワダマコト

これはもうルポみたいなものってことで捉えることにする(一部)。めちゃくちゃ取材して、それを元にストーリを構築しているっていうのが伝わってくるもんなぁ。

2014/07/25

十六夜(いざよい)

元ホストくん編。カウカウファイナンスの従業員、高田のホスト時代の同僚・隼人が持ち込んだ投資話により、ウシジマ孤立?仲間割れなのか芝居なのかがはっきりしない分、ちょっとヒヤヒヤしながら読んだ。結局カウカウメンバーは仲良しって事で。みんな毎回のようにボコボコ殴られてるが、タフだなー。

2020/06/24

うめ

一番になったら、必要としてもらえるかなって言うのが心に響く。誰かを丸々、認めるのって、大切だな。ウシジマくんはなんだかんだ人間を良く分かってる。

2017/06/21

読み人知らず

高田も弱い。なんていうかみんな弱い。でも人間を人間として扱っている、扱おうとすることが偉くみえる。実際にはそんなの当たり前だから、本当にクズな物語だけど。

2015/04/04

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