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夕焼けの詩 60 (ビッグコミックス)

夕焼けの詩 60 (ビッグコミックス)

夕焼けの詩 60 (ビッグコミックス)

作家
西岸良平
出版社
小学館
発売日
2012-03-30
ISBN
9784091843258
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夕焼けの詩 60 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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新地学@児童書病発動中

「家族写真」と「明日天気に」がよかった。おばあちゃんの遺影用の写真がないことに気づいたお父さんは、皆で家族写真を撮影することを決めたのだが、皮肉なことが起こってしまう。人の命のはかなさと家族の絆が胸に沁みる「家族写真」。飲んだくれのお父さんのために、お酒を買いに行ったチエミちゃんが、友達のミッちゃんの思いやりに救われる「明日天気に」。てるてる坊主にこめられた小さな少女の願いが切ない。

2016/03/03

mami

癒しである

2012/04/20

エピクト

あいかわらず何でもアリの西岸ワールド。今回はラブロマンス物も良かったし、家族写真のエピソードも印象に残ったが、ソ連の衛星に乗せられたライカ犬をあつかった「星になった犬」が良かった。

2012/04/08

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