あぶさん: うまい酒 (66) (ビッグコミックス)
あぶさん: うまい酒 (66) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
夢追人009
あぶさんの第66巻は、一時期3年連続三冠王と二冠王に輝いた4年間と比べればこの頃の景浦はタイトルの話題から遠ざかり、唯フォア・ザ・チームの為に頑張っているようで、まあ少し寂しいですが球界最高齢の50代選手の立ち位置としてはど派手でなく順当でそれもよいと思いますね。『歌を忘れたカナリア』ダイエーは開幕して13試合を8勝5敗と好調だった。本拠地のロッテ戦で景浦は小宮山投手から外角球を逆らわずに右へ流し打ち打点を上げる。次の打席で小宮山は試しに内角へ投げると景浦はフルスイングするがレフト定位置のフライに終わる。
2022/05/22
洪七公
既読本
1999/01/30
やいとや
景浦の51歳でのオールスター戦の活躍、トラの甲子園優勝とサブタイトル通りの「酒がうまい」巻。しかし、生ける伝説の息子で、甲子園大会決勝でノーヒットノーランの上にサヨナラホームランで決めるって、どんな完璧超人やねんと(笑)。
2019/08/29
感想・レビューをもっと見る