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美味しんぼ: “究極の紅茶” (66) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: “究極の紅茶” (66) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: “究極の紅茶” (66) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
1998-06-30
ISBN
9784091844866
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美味しんぼ: “究極の紅茶” (66) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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めしいらず

巻次が増すに従い、社主の俗物ぶりはますます拍車がかかっている。自分の体面を保つ為なら一切金に糸目を付けない。だから彼が社運を賭すとのたまう「究極のメニュー」に対し、あらゆる方面から難癖がついてしまうのも致し方ないかと。初期の些事に動じぬ奥行きのある人柄は今いずこ。「『究極のメニュー』の真価!?」 孵りかけの卵を食するベトナム料理「ホビロン」。他国で育まれた食文化を否定するつもりはないけど、ボクは食べられません。「ベトナムの卵」 互いを思い遣る気持ちの交換の美しさ。嘘も方便とはこのことか。「出産のお祝い」

2016/01/07

再び読書

タイトル通り紅茶の巻。知らない事が多すぎる。紅茶、烏龍茶、緑茶の違いが、発酵度合いの違いであることも、改めて知った。またもや一生食べることの無いと思われる白トリュフの存在を知る。ベトナムのホビロン、食通の人も見た目でノックダウンされる可能性の高い孵りかけの卵、ぼくも見た目で、食べる勇気が出る自信はありません。ビアホイと共にハーブの春巻きはいつか食べたい。

2024/06/11

抹茶モナカ

町の古本市で1冊10円で購入した本。紅茶の話は、奥深そうで、読んでいても、よくわからなかった。お茶っ葉の新芽の話だとは、わかるんだけど。漫画原作に取材料が出たのか、やたら海外に行く。海外取材した結果を立て続けに放出しているのかも。この漫画は、あまり続けて読むと、食材の調理の仕方の蘊蓄とか、原作の見識とか、細かい事が読んでいて邪魔臭くなる。富井副部長にものすごくシンパシーを覚える。とりあえず、読み終えたので、ゴミ箱行き。1冊10円だったので、そんな扱いをしてるけど、読み返してみたい気もする。

2020/02/10

Riopapa

ベトナム料理というとフォーぐらいしか知らないが、鍋料理は美味しそう。

2018/03/18

あんり

飲んでみたい究極と至高の紅茶。

2011/01/22

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