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アイアムアヒーロー (9) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (9) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (9) (ビッグコミックス)

作家
花沢健吾
出版社
小学館
発売日
2012-05-30
ISBN
9784091845122
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アイアムアヒーロー (9) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

台湾編から世界の変貌が描かれたり、一方で主人公が状況に慣れ始めていたり主に変化が描かれるブリッジ的内容。前巻で一旦のクライマックスを迎えた気がするので、ここからどういう方面に盛り上げるか?

2016/05/22

ゼロ

舞台は一旦、台湾へと移る。鈴木の作品を非難していた編集者が取材旅行という名の漫画家の卵である女性と一緒に不倫旅行。奥さんもいるのに女に手を出すとは下衆の極みである。本筋はそこではなく、日本だけではなく、台湾でも感染者が出ており、このZQN化は少なくともアジア圏では感染拡大しているものはわかる。そして、鈴木達に場面は戻り、比呂美の治癒のために病院へ行ったり、道の駅で食糧を確保しに動く。つぐみからも指摘があったが、英雄は生きるために人を殺すことに慣れてきている。大きな動きはないが、変化を感じさせる巻でした。

2016/10/10

wata

どこに逃げても出てくるゾンビ(T_T)海外も同様に感染して…。食糧も必要だし…。英雄たちがゾンビになるのも時間の問題?!

2016/07/07

kanon

台湾での物語の最終話の最後のページで影のシルエットで紙をばらまきながらばんざーいしてるコマ。あれに物凄い狂気を感じた。からだがぞくっとした。こわいなあ。というか、うまいなあやはり花沢さん。演出?が素晴らしい。大コマ結構というかいっぱい使うけれど、何だか飲み込まれていく。それと、500円玉を見つけてハイタッチする場面。もう紛れもなく嬉しかったんだと思う。本当に嬉しいとはああいうことをいう。そのあとの水も、格別美味しいんだろうなあ。なんというか車に乗ったからなのか、少しこちらも読んでいて安心できて嬉しいですw

2012/07/02

くりり

再読、アウトレットから脱出し、病院を目指すもゾンビの巣に...こりゃ駄目だ、やけに「えろはす」が旨そう( ゜ρ゜ )

2016/07/04

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