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七夕の国 3 (ビッグコミックス)

七夕の国 3 (ビッグコミックス)

七夕の国 3 (ビッグコミックス)

作家
岩明均
出版社
小学館
発売日
1998-09-01
ISBN
9784091845436
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七夕の国 3 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ムッネニーク

108冊目『七夕の国 3』(岩明均 著、1998年11月、小学館)※デジタル版 ついに動き出した丸神頼之。未だ彼の目的は不明なのだが、次巻でちゃんと終われるのだろうか? この場に及んでもまだ就職が一番の悩み事であるという主人公像は、就職氷河期と呼ばれた時代の作品だからこそという感じがする。 〈だんだんデカく なってきている ………⁉︎〉

2024/08/09

かおりっくま

のほほんとした主人公、ってのがツボ。みんなが全力、熱血じゃ息苦しいし、そういう主人公が真剣になった時、物語の山がぐぐっと盛り上がる

2017/11/07

山田太郎

あと1巻で終わるので安心して読めます。

2010/09/26

645

“窓の外”という言葉の真意を計りかねる。色々と血生臭い規模の大きい話になって来たが、やはりどういう方向に集約されて行くかは予想が着かないな。頼之さんの行動にも疑問符がついてしまう、何がしたい?何に憤っているのか…南丸の命も若干心配になって来た(笑)幸子ちゃんだけが良心だな。里のモノが能力を大切にしその存在を切望する割には、基本は秘密で信仰の対象以外には実用的な扱いをしないというのは何かよく分らん感情、南丸の気持ちが分る。土着意識が強いのは良いと思うが、此処までの事件に発展しているのに…という違和感はある。

2014/06/12

まり@新潮部

気になる。窓の意味も旗の意味も人が考えていることも。気になる。次の巻で理解できるのかな。

2015/03/21

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