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マネーの拳 1 (ビッグコミックス)

マネーの拳 1 (ビッグコミックス)

マネーの拳 1 (ビッグコミックス)

作家
三田紀房
出版社
小学館
発売日
2005-06-30
ISBN
9784091846624
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マネーの拳 1 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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odaken

全12巻をKindleで読了。登録は冗長のためこの巻のみで。ベンチャーの立ち上げから、株の新規上場(IPO)およびTOB対策、社内(従業員)管理、最終的にはExit(?)までを創業者目線で追体験できるマンガです。下手なベンチャー起業本よりはイメージも多くわかりやすいかと思われます。ただ、各テーマごとにストーリーを進めているために、面従腹背かと思われるほど登場人物の主義主張がころころ変わるので、一気に読む場合はそこら辺を加味するとバランスがとれて良いかと思われます。経営者目線を鍛える従業員にオススメです。

2017/05/29

読み人知らず

ホームレスを使って新規事業。よくある話。縫製工場もうまく使えば宝の山

2016/06/28

ソーサー2013

次巻以降期待。

2015/04/28

フカミ

三田紀房初体験。仕事やなんや、色々と思うところありまして、三田紀房と言う漫画家の存在も俄然気になりまして、よりによって他でもないこの漫画。露骨に金金金~!とタイトにも表れていて、まあ、解りやすいったらこの上ない。大変満足、面白かった。でも一つ 先生ったら大した大ウソつきっすね。商売の三原則に当てはまらない、漫画家なんて、やってんだから~

2015/11/23

洋平

全12巻を読み・・・。島耕作的なラブロマンスは皆無で、完全に企業経営に特化した漫画です。メンター兼投資家、側近の従業員、商売敵と、Tシャツの専門店を経営することになる主人公のまわりは腹に一物抱えた野心家ばかりなので読んでて疲れますが、勉強になりました。一番力点が置かれているのは、人間関係、人の動かし方だと思います。大企業の経営者ともなると並みの胆力じゃ務まらないのだろうなぁというのが伝わりました。

2014/10/03

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