イーグル 1 (ビッグコミックス)
イーグル 1 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
だまし売りNo
日系人が上院議員になり、大統領候補になることは移民の国アメリカの夢がある。しかし、この候補は共和制貴族というべき名家の娘と結婚したことが大きい。その点では夢がない。 候補者への息子の接し方は問題を感じる。スターウォーズでのジェダイ・カウンシルのアナキン・スカイウォーカーへの接し方のようなものである。反発されることは当然である。有力候補を副大統領候補として考えているのでスキャンダルで潰すつもりはないと説明すれば済む話である。目指す方向が共有されていないから反発が生じる。
2019/05/29
Toshiyuki Maruyama
アメリカの大統領選に関して、このレビューをみて読んでみた。 クリントンの後くらいということで、少し時代背景が古いけど、確かにこれは勉強になるかも。 http://honz.jp/articles/-/42573
2016/06/21
hibimoriSitaro
第46代大統領選に日系人が立つ。まづは大食い選手権で,ダメ押しのケーキの差し入れはいいツカミだった。
2015/11/28
マサトク
アメリカ大統領選に立候補した日系人と、その隠し子の日本人記者の物語。先日の選挙戦のことを思い返しつつ読んでいる。かわぐちかいじは、やはりこういう駆け引きモノでの牽引力はあるな。
2017/01/03
ゴイゴイ
大統領選挙に挑むケネスとその隠し子のお話。独占取材してるとあいつは何者だ?となりそうだけどそうでもないのかな?
2015/11/11
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