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どうらく息子 (5) (ビッグコミックス)

どうらく息子 (5) (ビッグコミックス)

どうらく息子 (5) (ビッグコミックス)

作家
尾瀬あきら
出版社
小学館
発売日
2012-07-30
ISBN
9784091847126
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どうらく息子 (5) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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めいけふ

夢六師匠の登場。悪い話を聞かされるも、蓋を開けたらやはり落語を愛する善き人のようで。昇進した二人も話が進み今後も引き続き楽しみです。

2012/08/09

ぐうぐう

芸と人柄は、必ずしも結び付かないし、結び付かなくてもいい。芸は一流だが、人としての了見が間違っていると評判の夢六師匠。しかし、尾瀬あきらは、銅ら壱を夢六と関わりをもたせることで、悪評判とは裏腹の、夢六の隠された真の人柄を明かしていく。尾瀬は芸人を信じている。そして、人間を信じているのだ。

2012/08/04

たっきん

最後の話の、皆が縁起の良い噺をやるエピソード、いいなあ。粋ですね。

2014/05/04

ジーク

銅ら壱がどんなしくじりをしたのか気にしつつ、やっと読むことができました。 これを読むと、やっぱり生の落語が聴きたくなります。

2012/10/27

onemax2009

保父から転職落語前座惜春亭銅ら壱の成長人情物語第一巻から読んでいる、作者が落語好き取材もきちんとしている為内幕物ながら自然で面白く飽きない。ただ大事件も起きず周囲も善人ばかりなのがやや物足りない、短編の教科書みたいな漫画

2012/09/23

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