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ピンポン (4) (ビッグコミックススペシャル)

ピンポン (4) (ビッグコミックススペシャル)

ピンポン (4) (ビッグコミックススペシャル)

作家
松本大洋
出版社
小学館
発売日
1997-06-30
ISBN
9784091847393
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ピンポン (4) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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❁かな❁

いよいよインターハイ個人予選!見所満載の巻でした!子供時代のペコとスマイル。「オイラが教えてやんよ。」その言葉から始まったんだなぁと思いました!みんな才能に溢れてて読んでて嬉しくなります♪オババの「愛してるぜ」すごくいいです(*^_^*)とても愛を感じるし、それを聞いて「だったらいいけどよォーッ」って言うペコも可愛い♪スマイルとコーチのデートも、スマイルとキャプテンのシーンも微笑ましかったです!アクマがドラゴンと話すところも良かったです!最終巻に向けて一気に加速する感じでとても楽しく読む事ができました★

2014/05/24

645

孔文革は報われない男だな…しかし、彼の卓球を愛してやまない姿勢ってのは凄いと思う。周りは卓球から一時期離れたり辞めたりと勝敗に生き方を左右されているが、中国エリート落ちという一番キツイ事情を抱え日本で苦渋を味わいながらも今は指導に精を出している…その性根の良さには本当に感心する。一方、アクマはまた味な登場の仕方をする。彼との会話で卓球は~の為という言葉が風間の本心を表す良い対比の台詞になっていたと思う。個人戦準決勝へ向け役者が揃い、ペコの膝は大丈夫なのか?この人間ドラマも次で完結とは寂しい…心して読もう。

2014/05/12

椿

インターハイのチャイナが切なかった…。一瞬、マー君が誰だか分からなかったよ…。ペコは大丈夫なのかな〜。早く、続き読もう。

2014/06/26

yura2

アニメ化記念再読。

2014/04/11

DWAT

インターハイ始まる。チャイナとの再戦。アニメの第一話ではチャイナの背負っているものをかなり詳細補足して描いていたが原作ではそれは間接的に非常に抑えた表現にとどめている。ただ望郷の念の象徴である飛行機の描写やチームに対する姿勢の変化のさりげない描写が彼が悟り自分とその状況を受け入れていってる様子を静かに伝えていることがわかる。おそらくアニメではこの描写はもっと前面に出てくるであろう。ペコ・ドラゴン戦に至るまでの各自が背負うものの描写は簡潔であるがゆえに幅広い読者にその想いを重ねさせることができるものだろう。

2014/04/21

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