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どうらく息子 (6) (ビッグコミックス)

どうらく息子 (6) (ビッグコミックス)

どうらく息子 (6) (ビッグコミックス)

作家
尾瀬あきら
出版社
小学館
発売日
2012-12-27
ISBN
9784091848079
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どうらく息子 (6) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

今巻における銅ら美とありすの女性噺家のエピソードを読んでいて、三代目桂あやめのことを想った。今から30年前、女性で噺家になったあやめの苦悩は、まさしく今巻の二人の女性噺家が向き合っている苦悩と同じだ。女性だからできない噺、その壁を破り、女性だからできる噺、女性でもできる噺を作り、演じていく。そこにいるのは、性差を越えた、ただの噺家の姿だ。

2012/12/29

めいけふ

銅ら美姉さん無双すぎる

2012/12/27

まーだむ

銅ら美のライバルキャラ、ありす登場。しかし銅ら美が相変わらず強いでござるの巻。

2013/01/09

あさひ.a

ありす姐さんがめっぽう好き。それにしても、役場のワゴン借りてきた人たち、ずいぶん身勝手だと思うんだけど…こんなん実は普通にある話なんかな…。

2013/05/03

Y2K☮

来年は落語を見に行こう。YOUTUBEやDVDだと、正直あまり面白みを感じない。漫画で読むとこんなに心に残るのに。リズムとかオチのつけ方とかキャラ設定とかエンタメ小説の要素を含みつつ、でも話によっては文学的なものもある(仮名手本忠臣蔵のとか)。今回のだと、道灌が勉強になった。

2012/12/28

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