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じんべえ (1) (ビッグコミックススペシャル)

じんべえ (1) (ビッグコミックススペシャル)

じんべえ (1) (ビッグコミックススペシャル)

作家
あだち充
出版社
小学館
発売日
1997-05-30
ISBN
9784091848314
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じんべえ (1) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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お母ちゃん

野球の出てこない、あだち作品(笑)血のつながらない義理の父娘の恋愛模様が描かれてます。ちょっと引いてしまいそうな題材ながら、生々しいセリフや絵がなく、淡々とさら~っと二人の関係が描かれていて非常に読みやすい。むしろさら~っとし過ぎて、結末が駆け足気味。ですが、「安定のあだち充」てな感じでおおむね満足。

2020/06/14

なかよし あいら

あだち充が描く中年おやじも悪くない。美久ちゃん、デキル女すぎる。

2012/12/15

及川まゆみ

久々に読んでみたけど、じんべえって40歳前だったのね(笑)。うん、まぁありうるかな。現役女子高生が読んだらどうかな、と思うけど。それにしても、この手の話描けるのってあだち充だからだなぁと思う。この人、「血縁の無い家族の恋愛」が好きですよね。「みゆき」もそうだったし。でも、一定層のファンは絶対にいる、鉄板ネタだと思います。どちらかというと少女漫画的。私もこういうのけっこう好きです。それに、この人の絵柄には清潔感があるので、なんか不思議に納得してしまうんです。それが魅力。ストーリーは大したことないんですけど。

2014/02/26

読み人知らず

あだち充はやっぱりすごいと思う。物語の展開が上手い。世間がどういおうと、一緒になれる二人。

2010/07/20

ima

あだち充さんの本は、いつもほっこりする。根っからの悪者が出てこないのがいいし、ヒロインがさばさばしていてかっこいいですね。

2012/04/10

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