AZUMI-あずみ- (14) (ビッグコミックス)
AZUMI-あずみ- (14) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
暗殺の成功は憎しみを生む。その憎しみは、新たなる暗殺者を育てるのだ。あずみを狙う、幼き暗殺者ちこ。その己の敵に、自分と同じ哀しき境遇を感じるあずみ。あずみの哀しみは、駿介に自らの正体がばれるという事態でさらに加速する。暗殺者であることの非情が、いつもいつもあずみに付きまとう。
2013/03/31
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
あずみの正体はばれたね〜 幕末激動の中で坂本竜馬との恋の行く末も気になるけど、作者の筆に期待 まあ日本史の勉強にもなるがや(⌒〜⌒)
2013/06/09
阿輸迦
一橋慶喜が西郷隆盛の暗殺を企てたなんて史実はないから、ストーリーに入り込めない。100%史実に忠実である必要はないけど、史実から乖離するのも面白くない。あずみ、刺客としては失格だな。いねとなえが刺客だと分かった時点で殺さなきゃ。
2014/06/28
カモミール
いつかはばれるだろうと思っていましたが、とうとう俊介にあずみが刺客であることを知られてしまいます。俊介は驚きはしたけど以外に冷静。これまでのあずみの苦労や優しさを理解しようとしています。やっぱり双子だね。
2013/07/04
せんり
前シリーズのあずみにもあったけど、怨恨のスパイラルが毎巻毎巻続いてハラハラさせられる。
2013/06/02
感想・レビューをもっと見る