どうらく息子 (7) (ビッグコミックス)
どうらく息子 (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
夢六師匠の高座復帰、銅ら美姐さんの二つ目昇進、新人前座のしょう坊のしつけ。銅ら壱が一度通った道としてのしょう坊と、少し先を行く銅ら美、そしてそのさらに先の存在としての夢六。その間に立つ銅ら壱の、そのポジションでの体験が、噺家としての、そして人としての銅ら壱を強くしていく。情に悩み、情に癒され、情に救われる、そんな銅ら壱の、情そのものが深くなる。
2013/09/10
だんぼ
夢六師匠が復帰して頑張る姿に、心打たれました。
2014/02/02
あさひ.a
こうなると、夢六師匠が墜ちていたのも、芸のために必要だったのだと思える。師匠の鰍沢が是非聞きたい。
2013/06/01
まーだむ
今回は夢六師匠がメイン。銅ら壱も先輩ぶりを発揮して頑張ってはいるけどやや影薄め。頑張れ主人公!
2013/05/27
Suwa Yoshinori
夢六師匠の話。銅ら美の二つ目昇進話と、ネタいろいろ盛りだくさんです。
2013/05/03
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