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闇金ウシジマくん (28) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん (28) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん (28) (ビッグコミックス)

作家
真鍋昌平
出版社
小学館
発売日
2013-06-28
ISBN
9784091852571
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闇金ウシジマくん (28) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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みゃーこ

後味悪いことこの上ない内容。初めてウシジマ君がかっこいいと思った。現実の残虐性はこれ以上のものだったけど…。知らなくてもいいような暗黒の心理を知ってしまったようで負の感情の集積で頭が重た~い読後感。ウシジマ君のジャンプきっくかっこええ~。

2013/08/26

ゼロ

洗脳くん編、完結。闇金ウシジマくんが関係ないエピソードではあるが、書きたい題材であることは分かりました。洗脳された一家は、善悪の判断がなくなり、人を殺すことも、人を傷つけることも厭わなくなっていた。見ていて気分が悪くなり、救いはなかった。結局、新堂は詐欺師ってことになるんだろうけど、理解不能な存在であり、気持ち悪かった。丑嶋くんがダークヒーローみたいになったけど、罪を背負う覚悟があるのなら、何をしても良いのかもしれない。まゆみが出所して、子供も生まれて、桜の景色。どんな人でもやり直す意思があれば大丈夫だ。

2017/04/22

もちもちかめ

ウシジマくんを読もうと思ったのは、社会勉強になると思ったから。中2的な好奇心とあふれる生命力からの興味ではなく。むしろ生命力削られてるし。絶対に詳しく知りたくないと思っていた北九州について、ものすごく詳細に知ってしまった。知りたくなかったのでめちゃくちゃ回避してたのに。別件で愛犬家殺人もひょんなところから、毒入り缶コーヒーのくじ引き知ったなあ。真鍋先生はこれを描きたかったのではという洞察を聞き複雑。壮大な悪と、今までの物語は繋がっているということか。言葉が出ない。

2022/09/09

PSV

あなたのために世界を失ってもかまわないが、世界のためにあなたを失いたくはない。  私と一緒になってください。   ★★★★☆  神堂のクソっぷりが好き。尼崎は越えれないし、ましてや北九州なんかは…

2013/07/18

読み人知らず

ハードな話でした。野郎は死刑になるが、これだけ大きな事件なら絶対テレビで報道されるでしょ。こんなに穏やかにはいられないはず。社長が怖いのは金を稼ぐために取り組んでるところかな。これまでに出てきたいろんな人物すべてに対して、同じ取り組み方であること

2015/04/11

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