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AZUMI-あずみ- (15) (ビッグコミックス)

AZUMI-あずみ- (15) (ビッグコミックス)

AZUMI-あずみ- (15) (ビッグコミックス)

作家
小山ゆう
出版社
小学館
発売日
2013-06-28
ISBN
9784091852595
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AZUMI-あずみ- (15) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

追っ手に狙われ、お駒とともに川に潜り込むこととなったあずみ。刺客としてのあずみの身体能力の高さは、自身の命を守ることはむろん、仲間の命を救う。しかし、その身体能力の高さが、いっしょに逃げるお駒の弱さを露呈させ、足手まといとなることで、お駒を追い詰めるのだ。まさしく、諸刃の剣としての、あずみの強さが、あずみを孤独にさせていく。

2013/07/09

sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴

幕末の激動の歴史の中で あずみと駿介の二人は否応なく薩長と幕府の争いに巻き込まれていく 二人の運命は如何に 次巻に期待(笑)

2013/08/01

だまし売りNo

『あずみ』も『AZUMI』も歴史をファンタジーの世界として描いていない。作中には泥にまみれて生活する下層の人々が描かれる。彼らは虫けらのように踏みにじられながらも、必死に生きている。そこには生々しい生がある。これは本格的な時代劇として時代劇通に評価が高かった2007年放送の大河ドラマ『風林火山』に通じるものがある。「あずみ」の活躍だけでなく、下層民のリアルな描写にも注目である。

2019/02/25

カモミール

あー、仁助さんが・・・。お駒ちゃん、助かってよかった。動乱の時代なので仕方ないんでしょうが、敵も味方もバタバタ死んでいくのが辛い。

2013/10/09

地下鉄パミュ

エンドレスに続く戦い。ちょっと休ませてあげたい所ですね。戦いをしないあずみに何が残るのかって考えるとマンガ的には厳しくなっちゃいますけど。

2013/07/30

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