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美味しんぼ (110) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (110) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (110) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
2013-08-30
ISBN
9784091853882
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美味しんぼ (110) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

福島の真実。放射線測定の課題について考えさせられた。現実の不安、対策のばらつき。瞬間値と蓄積値の関係を、うまく説明しないと、一喜一憂になったり、風評との関係を説明できなかったり。現地で確かめるとよいかも。これまでの親子対立を解消する兆し。

2014/05/21

kumicom

ちょっと前に話題にでた福島の話。マンガだけど取材に基づいて描かれてるだけに、放射能汚染の数値が怖い。最近になってもまだ「実は・・・」って明らかになったニュースもあるし、真実は現場に行かないと知ることができないんだろうか。

2014/08/16

ぐうぐう

震災から8ヵ月後以降の福島の姿を食を通して描いた『美味しんぼ』110巻。同じく、震災後の東北を取り上げた108巻では、雁屋哲の反原発思想が先行し、東北を応援する目的が、逆に風評を拡散させているかのような危うい内容だったので、今巻もそのような危惧の念を抱きながらの読書となったが、放射能汚染を煽るのではなく、危険なものは危険、安全なものは安全と、きちんと区別されていたので安堵した。(つづく)

2014/02/05

FK

福島の現状が報道されなくなって久しいですが、まだまだ震災後の復興が進んでいるとは言えない状況。風評被害も震災の爪あとか。 いつからか、社会派のマンガになりましたが、いまだに続けて読んでしまいます。 面白いわけではないですし、すべてが正しいとも思わないですが。 本巻と次巻は福島の現状を知る上では読む価値はあると。

2013/09/16

かっぱ

福島の真実、福島の痛みが切々と語られる。原発事故という人災が招いたものの大きさを再認識させられた。

2013/10/23

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