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AZUMI-あずみ- (16) (ビッグコミックス)

AZUMI-あずみ- (16) (ビッグコミックス)

AZUMI-あずみ- (16) (ビッグコミックス)

作家
小山ゆう
出版社
小学館
発売日
2013-09-30
ISBN
9784091854186
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AZUMI-あずみ- (16) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

前作『あずみ』と比べ、幕末を舞台とする今作『AZUMI』は、恋愛の要素が色濃い。駿介は舞妓のはなに恋をし、同じくはなを慕う新撰組の圭二郎と、思わぬ三角関係に至る。そして主人公あずみは、竜馬への想いに焦がれる。幕末という激動の時代にあって、その恋愛模様は、非人間的殺戮を繰り広げる人の中にも、温かな血潮が流れていることを教えている。

2013/09/30

sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴

幕末の激動のさなかに恋愛物語 緊迫感があるなぁ はなに恋い焦がれる倒幕派の駿介と新撰組圭次郎の確執 あずみは龍馬に恋してるが服部半蔵に追われる刺客 見応えある巻でした( ̄∀ ̄)b

2013/11/24

カモミール

相変わらず楽しい場面と哀しい場面が混在。あずみと俊介、初めて兄妹水入らずで過ごす。あずみの束の間の幸せ。俊介、おはなちゃんにプロポーズしてウキウキしていたのに圭二郎によって哀しい結末に。

2014/02/26

地下鉄パミュ

衝撃的な巻でした。子供の爆死、ハナの死に悲しい衝撃。

2013/10/08

阿輸迦

はなの死。駿介と圭次郎はどうなる? でも、鼻を垂らした子供達があずみの命を狙うのは、リアリティが感じられない。

2014/07/13

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