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アイアムアヒーロー (13) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (13) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (13) (ビッグコミックス)

作家
花沢健吾
出版社
小学館
発売日
2013-10-30
ISBN
9784091855749
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アイアムアヒーロー (13) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

ようやく話が英雄パートに戻ってきたが、なにか不思議な穏やかさ開放感がある。作品がこれまでと別種の魅力を放ちだしたというべきか。会話からも世界観の広がりを感じた。正直ここ数巻読むモチベーションが下がりつつあったものの、またテンションが上がり始める。

2016/05/23

かに

冒頭のフランス編は、フランス語ばかりでなんじゃこりゃ!言葉がわからんだけで、漫画ってのはこんなに雰囲気かわるもんなのかと思ったところ、最後に日本語訳一覧が出てきて一安心。言ってる意味がわかってから読み返してみるとまた違った感覚で不思議。なんか変なのでてきた。英雄編は、ゾンビの世界だけども、ひと時の安息という感じでほのぼの。休まる時もなきゃ心おかしくなるわな。無事温泉について、混浴してもらいたいものである。

2013/12/26

kanon

こんな何言ってるか分からない話だけで三話費やす花沢さんの技量が凄い…勿論訳と照らし合わせながら読んだのだが、この三話に詰まってるよね…凄い鬱な気分になった…無常…「世界が、このままでいいかもって…」…もうこう言う現状があるのを知ると、絶対ダメだよって思う本当に…でも英雄にとっても、名前は忘れたけど二巻で飛行機の車輪に頭ぶっ飛ばされたおっさんも…”俺たちは生きている”って感じることが出来たのは、ZQNが現れてからだった。そう言う人間もいるのだ。だから自分がこう思うのは勿論無関係なただの傍観者だからなのだ…

2014/10/26

ゼロ

冒頭はフランスに住むある一人の青年の話から始まる。記憶喪失になっており、街をふらふらと歩いている。教会へと着くと恋人からの電話。彼は街がZQNだからけでおかしくなっていると伝える。彼女は、あなたがおかしくなっているのよと言う。ZQNの融合体もいて、自分も世界も信じられはしないけど、あなたを愛してる気持ちだけは本物だ。そして、英雄達に場面は変わり、比呂美ちゃんの意識が戻る。ZQN化してた時の記憶はないが、孤独感はなかったと言う。この言葉は、何かの伏線だろうか。小田とも一線を越え、ハーレムとなり、箱根湯本へ。

2016/11/26

wata

比呂美ちゃんが復活!元気そう♪久々にゾンビの出現の少ない巻。ツグミさんと英雄さんは…そうなりましたか。

2016/07/09

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