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雪人 YUKITO (5) (ビッグコミックス)

雪人 YUKITO (5) (ビッグコミックス)

雪人 YUKITO (5) (ビッグコミックス)

作家
大沢在昌
もんでんあきこ
出版社
小学館
発売日
2013-11-29
ISBN
9784091856685
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雪人 YUKITO (5) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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山田太郎

誰が誰だかわかんなくなるマンガ家さんが結構いますが、この方はわかりやすく面白かった。悪いことするけど頭悪いというかかっこ悪い人は出てこない。なんかどうにかしてくれみたいないやな人間が出てくる話が多い今日この頃この読後感はとてもよかったです。

2019/08/10

カラシニコフ

原作があるのだから当然だけど、ちゃんと綺麗に終わった。ラストはまあ駆け足気味だったけど。宮本は最後までかっこよかった。佐藤、もう少し頑張って欲しかった。 ★★★☆☆

2016/04/23

虹雪

呉林と宮本、玉緒、佐藤、近松が亡くなる結果に。そして新しい命も。新田の鍵が人間であるかどうか。人として生きる事に執着していたのかな。何も思わない、感じない人間ではなかった事が救いなのかもしれない。そして、マタギの魂、ナガサの活躍。欲しいよその包丁。どんなに良いものかいつも説明してくれる雪人が律儀でした。

2014/10/19

らなん

大沢在昌さん「北の狩人」のコミカライズ、再読です。ガチガチのハードボイルドでした。本だったら私には難しかったかもしれませんが、コミックで好きな漫画家のもんでんさんだったこともあり、集中して一気読みでした。

2020/09/06

十六夜(いざよい)

なんと…最後に怒涛の展開続きであっという間だった。宮本が〜。なんとなく最後は近松と相討ちかな〜とは思ってたけど爆死とは…。新田アキラも最後に人である事を認めてくれる雪人に会えて救われたんじゃないだろうか。雪人の周りの人が沢山亡くなったけど、宮本と玉緒の子供を育てる雪人と杏とおじいがなんともほのぼので、前向きな終わり方で良かった。

2016/02/13

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