あぶさん (105) (ビッグコミックス)
あぶさん (105) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
夢追人009
あぶさんの第105巻は、いよいよ景虎が左の代打の切札として表舞台で再起しますね。親父の安武との違いは左打者である事ぐらいですね。本巻を読んでいて強烈なデジャヴを感じましたよ。義弟の小林満投手がプロ7年目に肩を痛めて打者に転向した時にバッティングで苦労した満を助けたのが小さな景虎でした。誠に歴史は繰り返すのですね。景虎は浪の花バッティングセンターで物干し竿バットの特訓をするが、スイングするとバットがへし折れてしまう。キャンプインし紅白戦でいよいよ打席に立つが3球でバット3本が折れ力のない外野フライに倒れる。
2022/10/04
刷子筆男
門田、カズ山本、香川があぶさんと酒を飲んで杉浦監督を偲ぶという、南海ホークス同窓会エピソード読みたさだけで買った巻。復刻ユニフォームにひっかけた、イイ話であった。連載はいよいよ来週グランドフィナーレ。
2014/02/02
Yanabod
景虎打者転向編。現役時代のあぶさんを追体験しているように打者として開花していくのだが、さすがに連載に限界があること(設定とかで)が見え隠れする。いよいよラストなので、どういう結末かは気になります。
2013/12/29
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