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AZUMI-あずみ- (18) (ビッグコミックス)

AZUMI-あずみ- (18) (ビッグコミックス)

AZUMI-あずみ- (18) (ビッグコミックス)

作家
小山ゆう
出版社
小学館
発売日
2014-04-30
ISBN
9784091861689
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AZUMI-あずみ- (18) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

小山ゆうが『あずみ』を幕末を舞台にもう一度描こうとした目的のひとつは、『あずみ』と『お~い!竜馬』との融合があったのだろう。だとすれば、『AZUMI』の最終巻に竜馬暗殺は避けられない。小山は、『お~い!竜馬』で描いた暗殺シーンを模倣しながらも、そこにあずみの存在を絡め、さらに『お~い!竜馬』ではぼかされていた暗殺犯もはっきりと登場させている。竜馬の死と共に激動の幕末は終わり、文明開化の明治が訪れる。そこにあずみの姿はない。いや、ないかのように見える。(つづく)

2014/05/01

Dai(ダイ)

「あずみ 」を未完にしてまで書き上げたかった結末がこれでは竜頭蛇尾としか思えない。

2019/02/06

sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴

最終巻読んだけど 坂本竜馬暗殺事件を絡めただけだった あずみの無情を感じて終わり また続編出るかな

2014/06/14

カモミール

竜馬が暗殺されるのは避けられないけれど、あずみの愛する家族3人とお駒ちゃんが無事でよかった。凄腕の刺客、壮太と決着をつけあずみは何処へ。これで完結なんですね。あっけない最後で残念。

2014/07/30

ノベツ

続編かと思いきや幕末まで話が飛ぶ。主人公は前作と設定を踏襲した別の「あずみ」。弟がいるのが違うだけだが、これが軸になってる。バトルメインの前作よりはドラマとギャグに力の入った作品だったが、打ち切りなのか超駆け足だったので物足りず。前作あずみのその後も知れずだし残念。

2019/06/26

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