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書かずの753 (1) (ビッグコミックス)

書かずの753 (1) (ビッグコミックス)

書かずの753 (1) (ビッグコミックス)

作家
相場英雄
中山昌亮
出版社
小学館
発売日
2014-04-30
ISBN
9784091861788
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書かずの753 (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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緋莢

新聞協会賞を受賞した大和新聞社の記者・戸塚文子。ワシントン総局への異動が濃厚と言われていた文子だったが、命じられたのは日刊北海道の報道部への出向だった。そこは自身を「船長」と呼ばせる局長が仕切る癖の強い場所で、文子は 自分のやり方が通じず、苦戦するが・・・

2017/09/01

はち

@85 報道とは?新聞とは?先に抜くことばかりが重視され、被害者や関係者の感情など鑑みない。下らないマスコミ、ワイドショーの数々。そうではない新聞社を描く。きれいごとかもしれない。でも理想を追って欲しい。

2016/02/18

yoruyuki

中山昌亮絵はものすごいんだけど、お話はビックコミック特有のおっさん向けちょっといい話テンプレで、正直読んでも読まなくてもどっちでもいいラインのふつうクオリティなのだった。 相変わらず中山さんの怖い漫画で培った壮絶に怖い絵が、何もそんなところで繰り出さなくてもみたいなタイミングで出てくるのは面白い。

2014/07/31

杉浦印字

「職業もの」フォーマット、ただしローカル分多め。地方あるある好きな「道民」としては嬉しいんだけど、他県の人はどう思うのかしら? ただでさえ上手い絵がますます上手くなってて眼福。

2014/05/11

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